bo-tech

heart and tech with love.

Intel Edisonで何か作ってみよう その2

前回のでファームウェアの更新が終了したので↓

bo-tech.hatenablog.com

次は何か取り付けて遊んでみるか。

step3: 初期設定をする

wifiの設定やパスワードの設定やsshでの接続設定を行おう。

この設定やると無線で転送とかできるからコード不要になって コンセント近くに置いておけばいいから楽かもw

edisonの特徴の一つで、このサイズでもwifiとかbluetoothが使えるという点がある

さて、wifiにつなげてみるか

  1. 設定コマンド実行
configure_edison --setup

あとは、質問に答えていけば

  • rootのパスワード設定
  • edisonへのユニーク名の設定
  • wifiの設定

ができる。

この設定が完了すると

ssh -l root 192.168.**.**

# or

ssh -l root hogehogeEdison.local # 自分で決めた名前

でアクセスができるようになる。

wifiの設定に関して

ズラ〜と出てくるので、自分がアクセスしたいssidを選んで 番号をタイプ、enter。

あとはパスワードの設定とかする。

ifconfig

とかで自分のIPアドレスを確認することができる。

スイッチについて

arduinoボードには全部で三つのUSBポートが存在している。

んでその真ん中に小さなスイッチがあってモードを切り替えることができるようになっている。

少し調べてみた。

www.buildinsider.net

dev.classmethod.jp

この辺りがわかり易かった。

接続に方向があって、

edison -> PCとPC -> edisonの接続を切り替えるためのスイッチのようだ。

なので、これまでの状態(スイッチがmicroUSB側に設定されている場合)

デバイスモード

  • microUSBはPCからのinputを受けることが可能
  • microUSBに接続した時点でPCが外部HDとして認識してくれる
  • edisonの設定を書き換えたり、電源を享受したりできる。

逆の状態(スイッチが標準USB側に設定されている場合)

ホストモード

  • 電源の供給が必須
  • edisonに繋いだ何かに電源供給したい時にはホストモードでこのUSBから電源が取れるみたい

ホストモードがよくわかっていないので、 追加でわかったことがあったら追記しよう。

どっちがいいのかとかもあまり書いていないし。。。

oshiete.goo.ne.jp

あぁUSBの世界の話なのか。 なるほどなるほど。