intel Edisonで何か作ってみよう その3
さて、こないだの部分で電源コードを繋いでおけば、 無線で家の中どこでもedisonと繋がれる状態になった。
はかどる。
さて待望のLチカにいくとしよう。
step4: IDE(XDK)を導入する
edisonにはいくつかIDEが用意されている。
For JavaScript: Intel® XDK IoT Edition For C/C++: Eclipse For Arduino: Arduino*
とのこと。
特に縛りはないけど、Arduinoは新たにキャッチアップ必要そうだし。
nodeが使えれば割といろいろできそうだし、 多分webと繋ぎたくなるだろうからjsの方がよさそうだ。
ダウンロード先は
IoT - IDEs | Intel® Developer Zone
まぁダウンロードして、アカウント作成して、ログインすれば終了!
step5: XDKと戯れる
以下の二つを紹介しておこう。
Setting Up The Intel® XDK IoT Edition Part 1: Installation | Intel® Developer Zone
sampleプロジェクトの中にある「OnBoard LED Blink」とやらでhello world的なあれをやろう。
sampleプロジェクトの中からOnBoard LED Blinkを選ぶ
適当に保存先とproeject名称つけて保存
DEVELOPタブから下部コンソールのところに「select a device」とあるのでそこを選択
一覧の中に自動的に出てくるかと思うが、出てこなければscanからmanualで入れる。
(IPアドレスとrootとパスワードを入れればOK)
ソースコードを動かす
大きく4つできることがある。左から順に
以上でLEDチカチカしはじめたかと。
setTimeout(periodicActivity,1000); //call the indicated function after 1 second (1000 milliseconds)
この部分の1000を100とかに変えると点滅の速度が変わる。