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intel Edisonで何か作ってみよう その3

さて、こないだの部分で電源コードを繋いでおけば、 無線で家の中どこでもedisonと繋がれる状態になった。

はかどる。

さて待望のLチカにいくとしよう。

step4: IDE(XDK)を導入する

edisonにはいくつかIDEが用意されている。

For JavaScript: Intel® XDK IoT Edition For C/C++: Eclipse For Arduino: Arduino*

とのこと。

特に縛りはないけど、Arduinoは新たにキャッチアップ必要そうだし。

nodeが使えれば割といろいろできそうだし、 多分webと繋ぎたくなるだろうからjsの方がよさそうだ。

ダウンロード先は

IoT - IDEs | Intel® Developer Zone

まぁダウンロードして、アカウント作成して、ログインすれば終了!

step5: XDKと戯れる

以下の二つを紹介しておこう。

Setting Up The Intel® XDK IoT Edition Part 1: Installation | Intel® Developer Zone

software.intel.com

sampleプロジェクトの中にある「OnBoard LED Blink」とやらでhello world的なあれをやろう。

  1. sampleプロジェクトの中からOnBoard LED Blinkを選ぶ

    f:id:bo0118:20151008165738p:plain

  2. 適当に保存先とproeject名称つけて保存

  3. DEVELOPタブから下部コンソールのところに「select a device」とあるのでそこを選択

    一覧の中に自動的に出てくるかと思うが、出てこなければscanからmanualで入れる。

    IPアドレスとrootとパスワードを入れればOK)

    f:id:bo0118:20151008165742p:plain

  4. ソースコードを動かす

    f:id:bo0118:20151008165746p:plain

    大きく4つできることがある。左から順に

    • UPLOAD: ソースコードをデバイスにアップロードする作業
    • INSTALL/BUILD: ソースコードをアップロードし、かつNPMモジュールもいれる
    • STOP: 起動しているプログラムを停止する
    • RUN: UPLOADしたプログラムを実行する

以上でLEDチカチカしはじめたかと。

  setTimeout(periodicActivity,1000); //call the indicated function after 1 second (1000 milliseconds)

この部分の1000を100とかに変えると点滅の速度が変わる。