Intel Edisonで何か作ってみよう その1
Intel Edison
公式は下のやつ。
amazonで買うと2万円前後するっぽい。
こういうところで買えば12,000円くらいかなと。 あとセンサー周りも細々買えば同じ2万円でもセンサーがある状態になるし結構お得かと。
何から手をつけようか
買ってみたもののさて何から手をつけようかと。
もともと私はweb屋さんなのであまりハードのことは詳しくない。
なので初心者とっておきの「Lチカ」から始めてみようと思う。 (LEDチカチカのことらしいw)
参考にしたのは以下のサイト。 動画がたくさんあって良い。
Intel Edison Walkthrough Videos on IDZ - Intel Software and Services
step1: 組み立て
そんなに難しくないし、ここは特に詰まることはないかと思う。
step2: ファームウェアいれる
さて、これできっとboard上の緑ランプが点灯して、何かしらできるような状態になると期待している。
次はshellでmac -> edisonへ繋いでみる。
ls /dev/tty.* screen /dev/tty.usbserial******* 115200 -L # usbserialとなっているやつを選ぶ。
ログイン後
edison login: root
で入れる。
cat /etc/version
これでバージョンの確認ができる。
んで多分ファームウェア最新にした方がよいので、
この辺りを参考にしてやる。
- ターミナルから/Volume/edisonの内容全てを削除
- macのディスクユーテリティーを起動してFAT16からFAT32にする
- IoT - Intel® Edison Board Download | Intel® Developer Zoneここから最新イメージをDL
- Edisonボリュームに内容を全てコピペ
なんか途中で "cannot open line '/dev/cu.usbserial' for rw resource busy" and "sorry, could not find a PTY." errors とかいうエラーがでたらUSB全部抜いて、挿し直すと先に進めるようになったりする。
コピーして、edisonにshell login、rootで入り、reboot otaと打つ → ダメ 途中でこける。nameserverのdaemon起動のところがfailして失敗。
rubyいれて、brew入れて、downloadしたフォルダへ行き、flashall.shを実行 → ダメ うまくいったように見えるんだけど、 なぜかファームウェアは更新されず。。。
flashtool liteを入れて実行 → うまくいった
これでファームウェアの更新は終了!
これからいろいろ繋いで遊んでみることにしよう。